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平嶋健太郎

Author:平嶋健太郎
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いよいよ明日は湯浅町の「シロウオまつり」ですね

時々、漁の様子やシロウオの状況を見にお邪魔するのですが、
「シロウオまうり」自体には参加したことがない、私。

明日も…厳しいか(汗)
この時期の休みは当館も行事等忙しいんですよね(汗)

シロウオ オス 32mmSL 2015.03.24.広川河口  シロウオ オス顔 38mmSL 広川河口 2016.03.16.

ご存知のようにシロウオはハゼ科魚類。
この時期に川へ遡上して産卵して、親は死んでしまいます。
子は生まれてすぐに海へ下って、穏やかな湾の中で成長して、翌年には産卵のため、川へやってきます。

つまり、1年で死んでしまうのです。


河川の状況はもちろん、生育場所の湾の環境も保もたれないといけません!
特に、産卵のときは川床からの湧水が重要ですので、
山地の保水力も大事です。

一時期、この湯浅、広川地域でもシロウオの減少が問題になっていました。
今は、地域の方々の取り組みで、多少回復してきたところです!

シロウオ漁 広川2011.03.09.  広川河口のシロウオ漁2

何気に、
この小さなシロウオを毎年楽しみにお祭りができることは、
とっても贅沢で、貴重なことなんです。



ところで、以前、揖学芸員がツイッターかフェイスブックに挙げていたミナミヒシダイ
今日も元気にしています。

生体の展示は、かなりレアだと思いますので、是非ご覧ください!!

さらに第二展示室では、
塩路 浩先生(小中学校の先生だったようです)のご家族から
当館に寄贈された貝類標本の展示が始まりました。

コレクションの一部のみの公開ですが、集められた時期を考えると、
相当のご苦労と熱意なくして出来上がらないコレクションだと思われます。

標本を収める箱も自作だったり、巻かれている新聞が当時のものだったり
興味ぶかいです。

こちらの展示も、もちろん一見の価値ありですよ!!

あと、「ハゼの部屋」の「紀州のハゼ+」がアップされています(揖学芸員、有難う!)
当館発行の「館だより」に連載している「紀州のハゼ」を最近の情報など加えつつ、ネット上にもアップしているものです。
お時間があれば、こちらも。

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2017/03/18(土) 16:52 |
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