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平嶋健太郎

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ああ、
イドミミズハゼ系がいるのに、ちゃんと見てやれてないな・・・・
(かなり罪悪感)

忙しい、忙しいは、ダメですね。
生き物相手だから、少しでも時間を作らないと・・・・・
河口イドミミズハゼ2 




以前にも、ここの記事で触れたかもしれませんが、
 「あぶってかも」なる魚が手に入ったので、食べてみることに・・・・



そもそも「あぶってかも(炙って鴨)」とは、
何かというと、
スズメダイである。
スズメダイ3
(和歌山なら、どこにでもいる子です)


このスズメダイが繁殖時期になると脂がのって、炙ると鴨肉のように旨い とのことで、
九州の福岡あたりでは重宝されるとか。

こんな感じ(↓)で売られています!
スズメダイ アブッテカモ  スズメダイ アブッテカモ2

たしかに、 「アブッテカモ(なぜかカタカナ)」と書かれている。
(今がしゅん!とも)
「一汐」とは、塩を振ってあるということでしょうね。

ワタ(内臓)とウロコは、そのままみたいなので、ジュウジュウ焼けばいいんだな・・・

そして何気に「鹿児島県産」!
(福岡じゃないんだ(汗))


どこのスズメダイも同じだろうと思うのですが、ちょっとだけ残念なような。
スズメダイ (アブッテカモ) 

鴨のよう、かどうかはさておき、
非常に良い脂ののったスズメダイで、あっという間に食べてしまいました。

これ(スズメダイ)、
和歌山にもいるけど、ここまで脂はのるのだろうか?



旨いですよ(笑)

ハゼ類や赤身の魚の脂とも、ちょっと違います。
イトヨリなど甲殻類系の味がする脂ですが、もうちょとワイルドな。

スズメダイ類には、スズメダイ類の「脂の質」というのがあるんでしょうね。

もっとも、繁殖時期の個体を食べちゃうわけで、
気を付けないと、数が減ってしまいそうです(それくらい美味しいです)。

機会のある方は、是非。
和歌山県産のスズメダイで試しても、いいかもしれません。








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2017/05/21(日) 16:44 |
あっという間に前回の和歌浦干潟から1週間以上(?)経ちました(汗)




相変わらずフィールド不足です(泣)


本日は幸いなことに、講師として呼ばれて和歌浦へ
(ありがたし、ありがたし!)


わかうら2

昨夕からの雨で開催を心配しましたが、
天気予報通りに、見事に午後から雨は止んで気圧も上昇!
潮もそれなりにひいてくれたので、十分干潟の生物観察は可能です!!
(これで中止とか…これ以上私からフィールドを奪わないで・・・・)


わかうら
空模様は怪しいモノの、50人近くの参加者が集まって生物採集、観察会です!!

夢中になっていて撮影しませんでしたが、
チクゼンハゼ、マハゼ、ツマグロスジハゼ、ヒメハゼ、ヒモハゼ、トビハゼを確認!!
みんな元気でいてくれました!

あとは、
クロダイ、ホウボウ、クサフグ、クロサギ類、マメコブシ、ガザミ、ケフサイソガニ、イソガニ、チゴガニ、オサガニ類、ヒライソガニ、エビジャコ類、シバエビ、
テッポウエビ、フタミゾテッポウエビ、ニホンスナモグリ(マゴコロガイ付き)、トゲツノヤドカリ、コブヨコバサミ・・・・・・などいつもの面々

前回のツバクロエイのような「大物」は出ませんでしたが、楽しく観察できました。

さて、自然博物館の方は、先日頂いたサツオミシマがデビュー!
さつおみしま2  さつおみ3
砂場の水槽に潜って半身を砂から出して水面を睨んで(?)います。

といってもエサをまだ食べていないので、これからが勝負ですね・・・・(食わずに死んじゃう個体が多いからなあ、汗)

上手く、餌につくことを祈りつつ、ちょっと大物なので難しさも感じています。
さつおみしま


明日は当館行事の、「磯の生物観察会」(御坊市)です!

揖・山名学芸員+α(?)でしょうか?
本日のような天気の心配はなさそうですが、逆に日差し対策は必要かもしれませんね。

私はというと・・・今月末に、もう一回 和歌浦の干潟観察会の講師が入っています(爆) 

良いんですけどね(いや、本当に)、ありがたいんですけども

でも、他にも見ておかねばならぬ場所、生きもの(ハゼ)もあるんですけど、
そちにも、行きたいな~~~~~(汗)

2017/05/13(土) 17:21 |
本日は昼から和歌浦干潟
当館の「友の会」の干潟の生物観察会です。
(連日、フィールドに出られるとは、幸せです!)

友の会 干潟観察会 2017.04.29.  友の会 干潟観察会4 2017.04.29.  友の会 干潟観察会2 2017.04.29.

潮も良くひいて、チュウシャクシギがちらほら。


ちょっと日差しはきつかったものの、
チクゼンハゼヒモハゼなどをはじめ、いろいろ出ました!!

こんな大物も

つばくろ  つばくろ2

ツバクロエイですね。
しっぽ(尾部)の縞模様が特徴です。
体型も
つばくろ3


一方館内展示は、昨日からオオグソクムシの展示に山名学芸員が挑戦しています!!
ぐそく  ぐそく2
ダイオウグソクムシほどの大きさはありませんが、
独特の表情?は同じですね。
冷たくしておく必要があるので、水槽が曇りがちですが、ご興味のある方はぜひ!!

それからオオウナギの子も展示しています!
おおうな  おおうな2
揖学芸員が展示しています!
こちらも見逃せませんね。


2017/04/29(土) 17:38 |
まだまだ新しい仕事に不慣れな状況でいますが、
すでに大型連休ですね(汗)

大川  大川磯
ほぼ、ひと月ぶりに(久々です、)、磯にでてきました!
海の照り返しが眩しい・・・・


今回は何かと当館の行事等でお世話になっている
 「NPO南海せとうちジオガーデン」さん のご厚意で、普段は一般お方は入れない磯へ!

藻場  藻場水面
かじめ  ひじき
季節的にもあたり一面、海藻だらけ・・・・藻場、藻場、藻場・・・・
カジメやらヒジキやらテングサやらが広がり、油断すると転んで大怪我です!!

その周りには、いつもの、と言っても、ほぼ、ひと月ぶりに磯に来た私にとっては
何とも魅力的な生き物たち・・・

藤壺  かめのて  あかくら
ひらいそ  うろこむし

う~ん、フジツボの仲間カメノテアカクラゲヒライソガニはともかく、
ウロコムシの仲間は、あまり「いつもの」感は、無いかな(汗)。

でも、結構この時期にはいるので、よく見れば数種類は見つけられます。

さらに、ウミグモの仲間!(小さいけど)
うみぐも  うみぐも2

岩をはぐった際に、 「目が合った」感じ で見つけました(こいつらの眼も蜘蛛同様に8つあるのかな?笑)
種類までは、到底わからず…(汗)


もちろん、お魚も!!
ほんべら
村沿い むらそい?
ホンベラムラソイのよう だけど、標本にでもしないと、自信がない・・・
ホンベラとクロソイの仲間、ということで。


もちろん、ハゼさんも!!
アゴハゼドロメに加えて、ミミズハゼ類
いそみみ  いそみみかお
みなみひめ?顔  みなみひめ?ひれ

う~ん、イソミミズハゼミナミヒメミミズハゼっぽいけど
特にミナミヒメミミズハゼっぽいのが、難しい…これも標本かな(?)

ミナミでもなければ(あまり黒潮の影響なさそう(多分))、
ヒメでもない(5センチ以上あるし、お腹の卵巣大きいし)・・・

でも胸鰭上方の遊離軟条は見当たらず。
(黒っぽい体の、イソミミズハゼにはありますね~)

なかなか、これも楽しい難題です。
みなさまも、磯遊びの際は、 足元に気を付けつつ、ハゼを追ってくださいね!! 

浜大根

2017/04/28(金) 20:13 |
なかなか更新できずに、すみません!

大丈夫です、ちゃんと生きてます(笑)


ここ1週間ほどで、当館の水槽にウミガメが加わっています!!

まずは、たびたびこのブログでも紹介したアカウミガメの子。

さらに先週からアオウミガメが隣の水槽に加わっています。
aoumi.jpg  aoumi2.jpg


アカウミガメは、まだ生後1年たっていないような個体ですが、
このアオウミガメは、もうちょっとしっかりしています(若いですが)

さらに、大水槽にもタイマイが!

taimai.jpg

アクリル面を傷つけそうなので、大水槽ではずっと展示してなかったのですが、
竹中学芸員のお願いもあって(笑)、まずはお試し展示です!

悪さしたら、また裏の予備水槽に強制連行(笑)ですが、
上手くいけば、ずっと展示できる可能性も・・・・

皆さんもよろしければ、ご覧くださいね。
もしかしたら5月の連休前に、引込めざるを得ないことになるかもしれないので(汗)

まあ、アオとアカ(ウミガメ)は、ガラス面の水槽なので
魚をいじめなければ問題ないですね。


こちらは、戴きモノのミミズハゼ類
福井ミミズハゼ 顔


北陸地域の個体ですが、
なかなか・・・・・じっくり見ないと(見ても?)答えは出ないかな(汗)


当館周辺でもチクゼンハゼが婚姻色を出しています!

干潟シーズンですね!!



2017/04/15(土) 15:40 |
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