プロフィール

Author:平嶋健太郎
FC2ブログへようこそ!

最新コメント
最新トラックバック
FC2カウンター
私事といえば、そうかもしれませんが、
当館での業務で得た情報、知識、研究結果などを元に書いたので、
ここで紹介してもいいのかな?っと思いました。


今週(22日付けだったか?)に出版される 「海洋と生物」 (生物研究社)の8月号の特集が、
「ハゼ亜目魚類の回遊」です!!

恥ずかしながら、私も著者に名前を連ねております。

最初は、私が書くレベルではない・・・等とお断りしていたのですが
ここまで(出版)来たら、もう「言い訳はナシ」ですね(汗)


最寄りの書店などで手にする機会があれば、どうぞ(汗)

私はともかく、他の執筆者はなかなかのモノですので。
(余計に変な汗が出てきます(笑))

こちら(↓)からもアクセスできます。
http://aquabiology.blog93.fc2.com/blog-entry-189.html


そうです(表紙に注目!)。


表紙の写真も結構うちの子(ハゼ)たちの画像が多めです・・・・
(ボウズハゼは新潟大の飯田さんかな)

いろいろドキドキしますね(笑)
おうみおす顔


ヨシノボリのネタは、結構ギリギリだと思います
(いろいろな意味でね~(汗))

もうちょっと突っ込みたい部分もありますが、

自身のデータがちゃんと(論文として)出せていないので、
仕方ないことですね。

でもギリギリ(個人的に)だと思います(笑)





スポンサーサイト

2016/08/21(日) 16:59 |
実は、先月中になんとか琵琶湖へ魚類(ハゼ)採集に行きたかったのですが、
思うように予定が立てられず、8月になってしまっていました(泣)。

このままでは、8月も行けない(すでに「行きたい」旬は逃していますが・・・・
と考え、

お盆期間中にあった
「半日ほどの空き時間」(お盆休みはこれだけか?(泣))を活用して、

夜中に出撃して、
道路や湖畔が混雑する朝に和歌山に戻る作戦を決行してきました!
結果は・・・・
行って良かった!!です(笑)。

琵琶湖畔  琵琶湖畔 2

目的の琵琶湖畔には、まだ暗い時間帯に到着。

さすがに私も不慣れな場所をフラフラしては、
ヘビやら虫やら酔っ払い(夏だしね、笑)に絡まれそうなので
もう少し、空が「白んでくる」のを待つことに。

この間に採集場所の最終確認と
腹ごしらえ(何しろ、短期勝負なので、場所間違えや空腹で集中力不足は避けたい!)

しかし、あいにくの曇り空のようで、なかなか明るくならず、
「なし崩し的」に採集開始です(結局、暗くても行くんです(笑))

思いの外、コアユ(アユ)がうろうろしていて、
いらないのに たも網に入ってきます・・・・・
あとウキゴリさんとヌマチチブさんも。

今日は、 「入らなくて良いよ~、特にアユは」とリリース、
そして、また網に入ってくる(笑)を 繰り返していると、
近くの水面がザワザワとしています。

バス(オオクチバス)でしょうかね?

しかし、ちょっと様子が違うよう。

そっと近づくと、婚姻色の出たハスたちが小魚を追っていました!
琵琶湖でちゃんと「ハスの狩り」を見たのは初めてかも。
(流入する河川では、よく見ていますが)

ハス 死体

近くの浜には、昨日誰かに釣られたのか、立派なサイズのオスのハスの死体(新鮮!))もありました。

目的のハゼも十分に確保できたので、
予定していたもう一つのポイントへ。

ここまでの採集は、1時間かからず!


念のため押さえたかったもう一つのポイントは・・・・


まさかの釣り人の大発生(笑)
和邇川河口 琵琶湖畔


時間が下ったこともあり、テントや車から起きてきた人、駆けつけた人が増えたようです。
(私も「駆けつけ派」ですね(笑))

仕方なく、予定地より ちょっとポイントをずらして採集!

結局、オウミヨシノボリ
ビワヨシノボリは十分確保できたので さっさと和歌山に戻ります。
最終時間は2時間半(ポイント間の移動時間込み)
渋滞にも遭わずに、効率の良い?採集でした。

おうみおす おうみめす
おうみおす顔 おうみ



昨晩は、当館行事「夜の水族館をのぞいてみよう(通称「夜水)」を開催しながらの
ハゼの撮影と同定(確認の意味も込めて)、標本作成中の現在です(笑)

いつものことですが、
暑い時期は輸送が難しいです。
びわはぜ びわはぜ2
びわはぜ3 びわはぜ5



生息地に比べて、移動時の水温がどうしても上昇してしまい、
結果的に白点病などの病気にかかりやすい。

特に、琵琶湖の魚は、「冷たい水」にすんでいる種は難しいですね。
あと水質の問題か、すぐ病気になりやすい。

経験的に、8月、9月に琵琶湖で取ったの魚の長期飼育は難しいんですよね(ウデが悪いだけかも、汗)

「夜水」の子供たちは、至って元気でした!

この元気を、魚たちにも分けてやりたいですよ(笑)
半徹夜で眠いです。


2016/08/19(金) 17:02 |
サーバーの調子が悪いのか、なかなか更新できませんでしたが、
やっと復活です!

採集に、
駐車場整理に励んでおります(笑)!
天神崎より 元島 天神崎


(ちょと前になりますが)
先日は、ウナギの調査の合間に、かねてから気になっていた
田辺市の汽水域に行ってきました!

 砂州海側  富田川 河口 砂州 2016.08.05.

「調査の合間」なため、
生かして自然博に連れて行くことができなかったので、
現場で標本にしました。

擬態する稚魚

今年はフエダイ類の幼魚が豊富です。

特にゴマフエダイは、コトヒキやシマイサキのようにいます(笑)
オキフエダイなど他の種もでます。
ゴマフエダイ 幼魚

あと、フエダイの仲間ではありませんが、
マツダイも。
マツダイ幼魚 

いずれも水中や水面を漂う枯葉に擬態するチームですね(笑)
たもあみの中でも「枯葉」アピールを懸命にしていることがあります。

長いもの 
テングヨウジ(オス)とオニカマス(バラクーダ)の子
オニカマスも多いですね。
すでに当館周辺にも現れています。
オニカマス 幼魚 標本

オニカマスは、ゴマハゼやタイ類、クロサギ類の仔魚を狙っていたようです。
他の魚の仔魚と同類扱いされるサイズのゴマハゼさん・・・・(泣)


他にもフグ類の幼魚
さざなみとあかめ?

アメ玉のようなサザナミフグカスミフグです。
カスミフグ 幼魚


かわいいですが、
飼育しようとすると、結構難しい。
個室(1匹飼い)できると良いのかもしれませんが・・・・

もちろん、ハゼ類もたくさんです。
最近、生息エリア拡大中?のゴマハゼオカメハゼ、チチブモドキ、アシシロハゼ・・・・
オカメハゼ 顔 

昨年は不調だった和歌山の汽水域ですが、
今年に関しては、まだまだ これからも期待できそうです!!

2016/08/17(水) 17:28 |
なんだかサーバーだかもっと別のPC環境が悪いのか、
ここ数日、文字以外入力できない状況に陥っています(汗)。


書きたいことはいろいろありますが、まずは業務連絡!!


明日(14日)もちろんですが、
15日(月)も開館しております!!

通常は月曜は休館日ですが、開いていますので
混雑は予想されますが、どうぞ(笑)

なお翌日の16日(火)も通常通り開館しますので、
こちらもよろしくお願いしますね~


とりあえず、画像も貼れないので、このへんで


2016/08/13(土) 16:43 |
暑い日が続きますね。

先日、南紀地域の>「汽水域 三種盛り(泥干潟、アマモ場、河口)」行ってきました!(笑)
高瀬川の木の橋  河口の漁港内   神島   小山島付近 


まだ今年は、本格的な台風が近海に来ていないので、「どうかな?」と思いましたが

期待できそうな予感・・・・去年が悪すぎたか(汗)
タカサゴユリ?


まずは、 「いつも」のメンバーから(笑)

カワアナゴ?  カワアナゴ? 顔 
採った瞬間は、「オ!」っと思いましたが、
普通に、カワアナゴのようです。
カワアナゴ?2
和歌山では、普通種ですね。。。テンジクとかオカメかと思ったのに・・・・

でも、なかなかきれいな個体です。


チチブの子ですね(たぶん(汗))。
チチブ 幼魚

1センチ程度の個体がたくさんいたので、念のため数個体採集してチェックしたのですが、

「チチブはチチブ」みたいです。


シマイサキ 幼魚2  シマイサキ 幼魚  ゴマフエダイ 幼魚  ゴマフエダイ 幼魚2 

こちらは、シマイサキゴマフエダイの幼魚です。
枯葉など水面近くを浮くゴミに擬態していて、
身がつけば容易に採集できます!

さて、本題です。(笑)


まずは、ノボリハゼ!!
ノボリハゼ 2  ノボリハゼ 

大きいのも小さいのもいました。
越年個体もいると思います・・・・ちょっと「ノボリっぽくない」のもいて要観察、かな

ノボリハゼ 顔 正面


次は、おなじみ(?)のこの顔(↓)

ミナミサルハゼ 顔


ミナミサルハゼ!!

間違いなく「サル顔」です。
こちらは全長7センチぐらいの大きめの個体が目立ちましたね。

ミナミサルハゼ   ミナミサルハゼ2
婚姻色なのかな?
お腹に色の出ている個体もいました。

ミナミサルハゼ 顔2
(サル顔ですね~)

最後は、この子
チワラスボです!!

チワラスボ顔

数は少ないものの、存在感がありますね。
下顎のヒゲの数を見ていないけど・・・・タイプCかな?

まあ、とりあえずチワラスボということで(汗)
展示もしたいものです。

チワラスボ   チワラスボ2 

結局、ハゼ類はこのほかに、
スジハゼ、ツマグロスジハゼ、アゴハゼ、ヌマチチブ、シマヨシノボリ、ボウズハゼ、ヒメハゼ、ミナミヒメハゼ、ヒナハゼ、アシシロハゼ、マハゼ、ウロハゼ、アカオビシマハゼ、ゴマハゼ、ゴクラクハゼ・・・程度かな?
インパクトがまだ少ないですね。

他にはクロダイ、アイゴ、セスジボラ、ボラ類、ヒメジ類、オクヨウジ、アミメハギ、サザナミフグ、メジナ、カワムツ、ニホンウナギ
ヒラテテナガエビ、ヨシエビ、シラタエビ、イソテッポウエビ、テッポウエビ類、クロベンケイガニ、モクズガニ、ヤマトオサガニ、
チゴガニ、ハクセンシオマネキ・・・・・などなど

明日もウナギの調査のついでに どこか見てこようと思っています。
暑いので熱中症対策、十分にしないといけませんね。











2016/08/04(木) 16:23 |
検索フォーム
QRコード
QRコード