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Author:平嶋健太郎
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さすがに寒いですね。
山の方では雪でした。我が家も出てくるのに苦労しましたよ・・・・そんな雪の小正月です。

センター試験の受験生、関係者ご苦労様です。
特に受験生は、 「この先」もあるので、油断せずに・・・

さて、昨日から当館レクチャ-ルームにて
「教授を魅了した大地の結晶(はな) 北川隆司コレクション200選」を開催しています(~2月28日まで)。

とかく学術的なものは鉱物標本に限らず、貴重性や特異性を重視して地味になりがちです。

しかし、今回の展示物は、
コレクション性(鑑賞性)もあるものを特に選び
展示しているので、いろいろと楽しめます。


たとえば、
岩穴に隠れているタワシウニと、びっしり張り付いたヒバリガイモドキ??のようですが・・・・・
たわしうに   赤鉄鉱2



針鉄鋼赤鉄鋼だったり・・・(そっちの方を、よく知らないんですけどね(汗)
針鉄鉱  赤鉄鉱




白化しちゃったサンゴシダ植物の化石のようですが、
蛍石  忍石

蛍石忍石だったり(シダじゃなきゃ なんなんだ・・・・





ああ、これは粘菌類だ・・・と思ったら
方解石  翠銅鉱

方解石や翠銅鋼だったり・・・・
方解石2


もちろんきれいなモノや、見たことがないようなサイズの結晶もあります。
ラピスラズリ  岩塩
こんな大きな塩の結晶、作りたかったなあ…・しょっぱそうだなあ・・・・

基本的に、動き回りませんが、
そこは みなさんの想像力などをフル活用して お楽しみください(笑)

石展2   石展

2月28日(火)までですよ!

ところで、先日採集して展示したイトイゲモジャハゼトビギンポは、いかに?

ヒゲ展示

う~ん、
期待通りに、ただの砂地水槽になっています(笑)

一応、さみしすぎるのでミドリハゼが2匹いますが…(汗)
かえって淋しさを増しているような・・・・

一応、ちゃんと居るんですよ、よ~~~~~く、見れば
ひげもじゃ

ほら、      ね(汗)
(矢印は、頭の部分、眼が見えます、私には体側の模様もヒゲも見えます)

餌を食べ、水槽に慣れて動き出すまで、まだ時間がかかりそうです・・・
(トビギンポに至っては、掃除のとき以外、まったく見えないし、   泣)

慣れる前に死んでしまわないか・・・・このの生き物の展示は、ドキドキです)


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2017/01/15(日) 14:14 |
と、いう訳で(前回からの続き)

山名学芸員、松野学芸員と夜磯に行ってきました!!(爆)

現地では、「エビとカニの水族館」の方も合流予定でしたが、
先に現場に到着したのは、我々(ニヤリ)。
夜磯

上の画像のように、真っ暗ですが(当然ですね(汗))
まだ潮がひき切る前でしたが、待ちきれずに、当館メンバーだけで突撃!
決して抜け駆けじゃないですよ、
そういうゆる~い感じなので(笑)
もちろん、地元の了解はとってますよ~



狙いはもちろん、イトヒゲモジャハゼ!!

ちゃんと会うことができましたよ。
イトヒゲモジャハゼ 
イトヒゲモジャハゼ 顔   イトヒゲモジャハゼ 顔3

なかなかに癒されました・・・・

脇のタイドプール内の砂地に「ポッ」と砂が舞った感じが・・・

見覚えのある、この回避パターン・・・・・


そうです、トビギンポです!
ちょっと手こずりましたが、捕獲成功!
トビギンポ 
特徴的な動きと顔つき、特に眼は独特です。
トビギンポ 顔  トビギンポ 顔3

早速、本日より上記2種は展示していますが・・・・まあ、砂に紛れて見つけられません(笑)
サービス精神に欠ける2種なので、すみません(謝)

過去に透明な樹脂を砂の代用にしたり、アクリル板で挟み込んだりして展示を試みましたが、
いずれも見つけにくいうえに、ストレスが大きいのかすぐに死んでしまっています。

トビギンポはともかく、イトヒゲモジャハゼは、慣れれば餌を探しに時々動くので、
温かい目で気長に見守ってやってください・・・

他にも、イソハゼナンヨウミドリハゼミドリハゼ(?)等のイソハゼ属が色々と・・・アゴハゼ、ドロメ、ヤハズハゼ、スジクモハゼ、クツワハゼなどのハゼ類もいました。

イソハゼ   イソハゼ 顔 

ミドリハゼ  ミドリハゼ 顔   ミドリハゼ 顔 

ナンヨウミドリハゼ  ナンヨウミドリハゼ 幼魚  ナンヨウミドリハゼ2  ナンヨウミドリハゼ幼魚2
ホシヒレイソハゼ?   ホシヒレイソハゼ?2

もちろんハゼ以外にも、ニシキベラやカミナリベラ、ボラ類(多分、ボラ)、ミエハタンポ、カエルウオ、センカエルウオ、イソギンポ、クロメジナ、オヤビッチャ、シマスズメダイ、クサフグなどの魚類がいました(もっといたと思いますが、ハゼに夢中で忘れました(汗))
ミエハタンポ 標本

魚類以外は山名、松野両学芸員が精力的に採集してくれたので、
当館の展示水槽も、少しだけ賑やかになっています!

シラヒゲウニ   ルソンヒトデ   トゲイトマキヒトデ 
貝類  ジャノメアメフラシ   ヒトで類
ゴマフクモヒトデ   タツナミガイ   クモガタウミウシ
シラヒゲウニ、ルソンヒトデ(切っても切っても再生)、トゲイトマキヒトデ、ヤツデヒトデ(こいつも再生)、
タカラガイ類やジャノメアメフラシ(もうたくさん出ていました!)、タツナミガイ(密集していて踏むと海が紫色に・・・)、
クモガタウミウシ(大型個体、カセミミズかと思いました)等、
まだまだいろいろな生き物が取れましたが、一部ご紹介ということで。


それから、
15日(日)の夜にはテレビ東京系列で、
田辺市の中高生が外来カエル(アフリカツメガエル)の駆除に取り組む様子を
放送
するようです。

熱心に彼らは取り組んでいるので、
(編集などで)どうなっているのか、楽しみです。


2017/01/13(金) 17:52 |
寒いですね。

この週末から来週にかけては さらに冷えるとか・・・・

基本的に、それほど寒がりではない私ですが、
冷えてきていることは、判ります(笑)


そんな影響なのか、
ここのところ、体調を崩す生き物が多い気がします。
(一応、水は温めていますけどね・・・何故かこういう外の変化には敏感に反応します)

今日は長年、苦楽を共にしてきたオニボラが逝きました・・・・(涙)


寒さがしみます・・・・


2007年の夏に串本で採集して以来、ずっとウチの展示水槽でガンバってきてくれました!!
オニボラ幼魚
(採集間もないオニボラさま)


実に、9年半の「お勤め」でした。
感謝です。 

繁殖こそ、させてやれませんでしたが、
「十分に生きてくれたのでは?」と自分では思っています。

黄色と黒のきれいな鰭は、来館した方を楽しませてくれ、
ボラ類の中では、唯一(今のところ)当館の缶バッチにもなりました。


その後、何度かオニボラの幼魚を採集するものの、上手く育てられていないので、
相性(色々な条件)も良かったのでしょう。

オニボラ  オニボラ3

いずれ、またオニボラを採集、飼育する機会があるでしょう(個人的にも好きな魚なので)。

その際には、彼(彼女)の飼育経験が活かせれば、と考えています。

仕事柄、生き物の生き死には、日常的ですが、
採集からずっと、9年以上も相手をしている生き物が死ぬと、さすがに色々と考えます。


イトヒゲモジャハゼにでも会って、癒されてきたいですね。。。。



2017/01/12(木) 17:47 |
明けまして おめでとうございます。
今年も当館をよろしくお願いします。


と、言うことで本日(4日)より開館です。

早速、ニホンオオカミの展示が始まっています!!
オオカミ展

貴重なニホンオオカミのはく製(和歌山大学より寄託)を展示中です。

1月いっぱいの展示予定ですので、ご覧くださいね。
次の公開は1年後かも。


さて、魚の方も休み中に少し調整、手入れできたので
元気です(掃除が追い付いていない水槽もあるようですが(汗))。

こちらは、 ブチススキベラ
ブチススキベラ 顔  ブチススキベラ すさみ町周参見 2016.12. 400mmSL
砂場の水槽で泳ぎまわっています。
体の色がきれいで目立つのですが、
まだ当館に来てそれほど時間がたっていないので、体調が心配です。

水槽を見て、 「いないなあ~」と思ったら、
砂に潜って寝ているのかも。
意外と頻繁に砂に潜っています。


次は、私が担当しているクロコショウダイ!

クロコショウダイ  クロコショウダイ2 

これまでタッチングプールで飼育していたのですが、
晴れて今月から「枯木灘」水槽にデビューです!!

2014年に、稚魚の状態で採集して以来、よく育ってくれました(涙)
あのころは枯れ葉に擬態していたのに

新しい環境に馴染まずに・・・・というのもよくあるので
ちょっと見守ってやろうと思います!


2017/01/04(水) 13:50 |
いつもと変わらずバタバタしているうちに
年の瀬、もう明日は大晦日です(汗)

とはいえ、
標本作成もある程度まとめたし(キリがなくなるから、あとは来年!!)、
画像整理も、後半サボって撮っていないので(汗)、あまり溜めていないし、
飼育は、今日もエサやって順調?見たいだし・・・・まあ、例年以上にまとまったかな??

まあ、早めに切り捨てて、来年に投げた(爆)とも言えますけど。

来年は酉年ですが、
よく「干支の生き物」を展示する水族館では、
ウサギやサルなどに匹敵するぐらい、派手さと種類の多さに欠けるかも・・・

厳密に言えば、酉年を鶏に限定してしまうと・・・・苦しい・・・・・
イサキ

このイサキ(鶏魚)
和歌山県南部では「メンドリ」と呼ばれるヒメジ類ぐらいか・・・?

広く鳥類ということであれば・・・・・・

キジハタ幼魚 65mm 2013.02.白崎沖  ウミスズメ  スズメダイ2
タカノハダイ 幼魚 45mm すさみ町江須 2014.01.30.  ユウダチタカノハダイ  カモハラトラギス19.5
ナンヨウツバメウオ幼魚3  ツバメコノシロ2
キジハタ(ハタ)、ウミスズメ(ウミ)、スズメダイ(ダイ)、
タカノハダイ(ノ羽ダイ)、ユウダチタカノハダイ(ユウダチノ羽ダイ)、カモハラトラギス(ハラトラギス)
ナンヨウツバメウオ(ナンヨウウオ)、ツバメコノシロ(コノシロ)

ちょっと「種のしばり」が、ぼんやりしますけども下記のラインアップも

クロサギ稚魚  サギフエ トサカギンポ顔2

クロサギ(クロ)、サギフエ(フエ)、トサカギンポ(鶏冠ギンポ)
他にもいろいろいますが、画像があんまりないので・・・・(汗)


ところで、ハゼは、といえば
ヒナハゼ メス ゆかし潟2012.05.25.  ツバサハゼ 西表島 仲里氏  インコハゼ 

ヒナハゼ(ハゼ)、ツバサハゼ(ハゼ)、インコハゼ(鸚哥ハゼ)
他にもスズメハゼやトサカハゼもいるけど、良い画像がなく、すみません。
(ツバサハゼの画像は仲里裕子さまより提供です、感謝、感謝

かなり苦しいですが、こんなかんじでしょうか?
あまい相性は良くないかも。



1月は4日(水)からの開館です!

来年も皆様にとって、良い年でありますように。
ハゼと共にあらんことを(笑)


2016/12/30(金) 17:24 |
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